犬の診療

待合室では、安全のため必ずリード（引き綱）を付けてお待ちください。
小型犬の方はできれば、ワンちゃんを「クレート」に入れてお連れいただくことをお勧めします。クレートとは、周りが穴の開いたプラスチックでできていて、前だけ網になっているハウス兼キャリーケースです。犬は本来、巣穴で暮らす動物なので、その本能を利用したものです。これに入って静かに待つことができるように慣らしておくと、犬も安心して病院に来ることができます。とくにクルマで連れて来る時は、より安全です。
また、来院する際にはぜひ事前に問診票を記入してお持ちください。診察前に目を通しておくことで、よりスムーズにより的確な診断ができます。ぜひ、ご記入の上、お越しください。