冬こそ猫の膀胱炎対策を!
猫ちゃんも、冬は膀胱炎になりやすいです。
・寒くなってトイレの回数減った
・寒くなって、水分摂取減った
のが原因と思います
尿検査で判るのは、
・結晶の種類
・血尿の有無
・尿比重
ですね
おしっこ病気予防のフード勧められるとおもいますが、
何より、それ食べてても安心するな!と飼い主さんには言っています。
うちでは、めんどくさいので、フードはおすすめしてません💦
外部の飼い主さんが、血尿または尿閉で飛び込んできます。
うちの飼い主さんには
・総合栄養食をあげるのは基本
でも、そこに鶏肉とかタンパクプラスすること
ドライフードは、人が販売するのに便利and歯の悪い猫は丸呑みして、缶を嫌う傾向にある
と思っているので、ドライフードをペースト状に粉砕して、人のトロミ剤を加えて
水分補給の為にモヤ、舌のトレーニングのためにも
舐めて食べさせる
練習を、ずっとやりましょーと言っています。
缶のフードも、汁だけ舐めて塊だけ残す猫は、舌触りが嫌いなようです。
だから、それもミルサーとかで細かくして、トロミ剤でトロミつけて、チュール化してあげるよう伝えています。
うちの14歳の猫達もそうしています。
多分抗菌剤と抗炎症剤効くでしょう
入院は、実はストレスフルなので
私は基本させません。
レントゲンandエコーも出来たら帰宅が1番です。
あと、膀胱炎や腎臓の予防として
・お湯入れてお水を温くする
・肉汁をスープにしてあげる
のもおすすめ
魚はマグネシウム多めなので、不適切な気がします。
あと、寝てたら
日中は人が移動させて運動させるのは大切ですよー!運動不足も膀胱炎なりますよー
猫は寝るもの!
ではありません!
老猫が良く寝るのは
・変形性関節炎で歩くのが嫌
・関節炎なので、睡眠が浅くて眠い
・歩かないから筋肉落ちて、より寝る
↓↓↓
弱る一方です
あと数ヶ月したら、猫さん用に
1ヶ月に1回の投与で大丈夫な
便利な痛み止めも出るそうです
私も猫向けに無観血刺絡療法を
御指導していけるかと思って準備しています
先ずは、
寝てる猫は日中移動させて
地味に、運動させて
お水⇒ぬるま湯又はタンパクスープにしてみて水分多め補給よろしくお願いします!
うちの飼い主さん達の猫達は
ホント膀胱炎少ない!か
1度なったらその後
ならないのが多めです
だから、私のアドバイスは
効果的だと思っています
フードに頼らない
水分多めの生活をしてみてくださいね!