明石市からのご来院

外からは、こんな感じで

色々皮ふや耳を、治療して来られたけど

治らなかったそうです

九州の皮ふやアレルギーを診るという

ネットの動物病院の診断やシャンプーやスキンケア用品も

がんばってやって、使っていたそうです。

 

当院でも、過去京都の方が、1年間

そも九州の皮膚の動物病院に毎月通院され

治らないから、帰り道の西宮なら近い!

と柴犬さん来院され、

一ヶ月半で治ったことがありました。

まぁ、当院で歯と皮ふや耳の基本的なことを

やっただけでしたが。

 

 

色々検討の上、当院に遠路はるばる、

電車で来て下さいました

耳のビデオオトスコープをすると

耳の奥は細菌感染の嵐

このブログは、写真の挿入がチョットうまく行かないので

順番に見てみて下さいね!

  1. 耳のビデオオトスコープをして、
  2. 歯も

歯も耳の奥も、感染してるのを綺麗にしたり

この歯肉のボコボコも、写真撮り忘れましたが、検査すると歯肉形成術を歯肉過形成で、このボコボコのおかげで

歯周ポケットが深くなり、ブラシも届かずプラーク

コントロールも出来ないので、

歯肉形成術を使って、普通位の歯肉に切り取り歯肉形成をしました!

 

すると、耳の奥と歯を綺麗にして、院内でスタンダードな薬用シャンプーと保湿をさせていただくと、ツルツルピカピカの皮ふや毛になってきました!

 

いつも、長い間皮膚の悪かったワンちゃんは

毛が生えるかな?

元の皮膚に戻るのかな?

と思いつつ、基本的な歯と耳の治療をやると、

ぐんぐん自分で回復してくれました。

 

歯耳診る座とかけて、Hamilzaハミルザ動物病院

皮ふだけを治療しても

根本治療しないと、治らないか

再発を繰り返すのだと思っています

人だってそうだもの!

 

皮ふ以外から、皮ふを治す!

 

皮ふは身体の鏡!

 

飼い主さんの喜びが、私達の原動力です!

お母さん、先ずはお疲れ様でした!