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肛門のうの処置は、
医療行為と思っておりますので、
当院にはトリミング帰りにでも肛門のうのチェックに来られるワンちゃんもおられます。
たまたま、当院に歯の治療に来られたワンちゃんの、麻酔の時に、肛門のうを触ったら腫瘍になっていたワンちゃんもいました。
〇トリミングで肛門のうのを絞る理由→
家庭内で、不用意に肛門のう液が出て、部屋を汚さない為では無いでしょうか?
〇当院→肛門のうは場所がら、感染し易く、
又写真のように、絞り残りがあることで、耳や体を痒がることも、報告されて要るので、その予防や治療の為。
感染してないか、肛門のう液の内容をチェック!
感染あれば、詰まると破裂ですが、つまらない限り感染しつづけ、肛門のうの周りに感染が拡がります。破裂しないと飼い主さんは、気がつきません。
写真も、トリミング帰りです。
皮膚が治らず転移されてくる中には、見えない耳の鼓膜の感染や歯周病の感染が原因のことも、ありますが、肛門のうのチェックも忘れていることが多い気がします。
これ、絞りきれて無い