私は歯科&口腔外科を25年前からアメリカ獣医歯科の専門医の先生達から学んできました。

 

 

犬猫の3歳以上の8割は歯周炎

歯周炎はかなり重度にならないと痛くならないし、歯の検査(プローブ&歯科レントゲン)をするのにも麻酔が必須

しかも、人の数倍歯周炎になりやすいのです

 

 

どうしたら犬猫も歯石を目安にしないで、歯周炎から守れるのか?

と考え

結局は、歯磨きしてたって歯がピカピカに見えても

人と同じように6ヶ月に1回

人の自費での予防歯科をするしかない!と

歯周炎予防の為に、犬猫も1歳半から遅くても2歳半までに

人の自費の予防歯科と同じように

プラークを染めて、PMTCをしています

 

5キロ以下の小型犬では、3歳0ヶ月でも、下の前歯の内側が重度の歯周炎は珍しく無いので、2歳半までには、予防歯科をスタートしています

 

この5歳のパピヨンの飼い主さんは、下の前歯がグラグラしていて、歯茎から血もでていたのに

 

かかりつけの先生は「様子を見ましょう」だったそうです

 

今では、痛い歯も治療してしまって、歯磨きもさせてくれるようになりました。

 

飼い主さんのご協力にも

びっくりで感謝の日々です

 

因みにに、歯垢が綺麗になる〇〇は

効きますか?と良く聞かれます

 

 

ご自分の犬猫並みにされてるように歯磨きもせず、歯科医さんへの定期的ケアにも通わず

それを使ってみられる商品か?

で決めたら良いとお伝えしています

犬猫に使えるものは、人にも使えるハズです。

 

 

 

https://www.instagram.com/reel/C9qVHC_ydHz/?igsh=MWE2Y2w1NWZkN201dg==