先日から仕事のメルマガで
動物の歯科についてスタートしました。
まだまだランダムですが
今夜夜9時に第2弾をやります。
3才の犬や猫の歯周病は、80%といわれています。
人も40才以上の80%は歯周病と言われており
人と同じ病気が沢山おきています。
犬もインプラントが出来ます。
というか犬で実験したから
人も出来るようになったのです(^_^;)
日本の獣医大学は人と同じ6年制です。
人以外の動物が対象です。
今も獣医歯学部は日本にはありません。
歯科の授業も2校だけ1単位みとめられでいるだけで
今も無いのが現状です。
そのためか、あまり動物の歯についての治療なども
、人の口と同じ病気が沢山あるのに
歯石の付き方で診断?され歯石取りがメインなことも
多いのではと心配しています。
例えば
歯科治療に最低限必要な、歯科レントゲンが1万軒あると言われる動物病院のうち、500台位しか普及していないそうです。
歯周ポケットを測る道具と並んで歯科の基本の器具の1つナノて
かかりつけの先生がまず、これを持っているかが 歯科をされているかの目安かと思って戴けたらよいかと思います。
先ずは 動物歯科の現状をしってみませんか?
犬や猫やうさぎを飼っておられる方は
是非と登録してみてください。
お友達にも 是非教えてあげてください。
HPより簡単に登録できます。
http://www.rie-cl.jp/
犬猫の口の病気を知ると
もっとご自分も口のケアの大切さが
判るのでは とおもっています。
お聞き値なりたいことが、あれば
ここでも投稿されたり 直接メッセもどうぞ!