1才以上のはの治療は何が多いのでしょう?
ダントツ
1位 歯周病~歯肉炎と歯周炎
2位 歯周病のGTR等の骨再生治療
3位 歯が欠けたり折れたりした場合の処置
4位 口の腫瘍←歯茎=歯肉や、歯を支えている骨や歯周組織 舌、口の中にある唾液腺
です。
虫歯は猫にはなくて,,犬にはありますが とても少ないです。
歯周病=歯肉炎と歯周炎をあわせたことをいいます。
虫歯や歯周病は細菌感染でおきるというお話しをしました。
ではその細菌は、何処からくるのでしょうか?
歯周病は人間でも20歳以上の70%以上の人が歯周病だと言われています。
では原因と何かというと
それは、ズバリ細菌です!
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だから 歯ブラシも衛生的に保管しておかないといけないし,
歯みがき作用があると銘打ってる、犬のロープなんてのも
実は不衛生なんです。
歯周病や虫歯は感染症=うつるんです!
人は人の細菌、犬は犬の細菌 、猫は猫の口の細菌がいます。
、現時点では人の歯周病菌が犬猫にとか、
犬の歯周病菌が人にはこないとは言われいますノで、ご安心を(^_^)v
お互いの免疫力もありますが、人も口移しや食べ物を共有することで,歯周病や虫歯がうつっていくと言われていマスので、治療も家族やカップル単位でした方がよいといわれでいますから、犬やねこも同じと考えてくださったら
良いかと思います。
では歯周病菌はどんな風にして存在しているかというと、
プラークというネバネバした菌の塊を付くって,歯の周りにまとわりついています。
ぬるぬるの菌が他にあるとしたら、台所やお風呂のヌメヌメです。
しかもあの歯のぬるぬるは、なんと便の10倍の細菌が入っているそうです。
犬やネコを飼っている方。
例えお口をのぞいて歯石が沢山ついていても、“もう手遅れだ!“って諦めないで下さい
歯石が沢山あっても、歯肉炎くらいで歯周病に全然なっていない犬やネコを沢山みてきました!
皆さん、ここホントに大切です。
なぜかというと 犬ねこの飼い主さんの口の質問の多くは歯石についてなのです。
今日はここまで!
☆犬猫のことで質問のある方
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