私が今年、
仕事で1番出逢って良かった!と思えたことが
無観血刺絡療法をされている
長田裕先生と、芝山豊和先生にお会い出来たことです。
長田先生は脳神経外科医出創始者
- 学会・セミナー・勉強会・本・学び
- 猫の治療
- 犬の歯の治療
- 犬の耳の治療
- 犬の治療
- ハムスター
- その他エキゾチック
無観血刺絡療法の終了証書をいただきました
芝山先生整体の先生ですが、医学的理論に、長年の整体の先生としての感覚を取り入れて
長田先生の医学的理論を加味して認定され、芝山テクニックを続々作りだしておられる
凄い若手のホープの先生です。
身体も鍛えて、凄いです。
芝山先生とのお写真撮り忘れました!
仕事での2番目は
若手の皮膚科の女性先生にお会い出来たてこと!
きっかけは、今年行った
「病巣疾患研究会」でした
https://jfir.jp/
なんと、日本でトップ3の
某国立大学の大学院も卒業したのに、ご自分のアトピーが酷く、3年前に犬のアレルギーの最新治療薬と言われるサイトポイントから人に応用された生物製剤デュピクセントというのを、使用していると
この先生からお聞きして
ビックリしました。
"https://sugamo-sengoku-hifu.jp/medicines/dupixent.html">https://sugamo-sengoku-hifu.jp/medicines/dupixent.html
そこから、私の加入している
獣医アトピーアレルギー免疫学会の凄さや、先生がその注射を使っても、皮膚が酷いのを拝見して、「きっとそれは食物アレルギーだと思う」とお伝えしました。
先生の皮膚の悪い場所は、犬の食物アレルギーの場所に良く似ておられるのです。
先生は、この無観血刺絡療法で免疫力をあげてアトピーを何とかしたい!
とこの会で、創始者の長田先生達の話しを聞いて強く思われたそうです。
私は、この学会の過去の
動物のアレルギーの基礎のDVDを10本位持っていたので
食物アレルギーの検査は、この学会の会長のされている
動物アレルギー検査センターだけで、人もまだ食物アレルギーの検査は、アレルギーの後進国であるアメリカ位しか出来ていなくて、信用出来ないのも、先生も知っておられたので、犬の食物アレルギーの検査の理論編だけDVDをお貸ししました。
お膝も登山で痛めて半月板損傷されていて、色々な整形や整体等色々試されても治らなかったそうです。
なんとその会のブースで
彼女は長田先生自ら、施術していただくことをお願いし、その膝は改善されててしまったそうなのです。
私も長年、頚椎ヘルニアから左指が1部麻痺と右手は数本ばね指になっていました。
私は口腔外科をやるので、右手は命
そこに、耳ビデオオトスコープ治療が加わり、ダメージが大きくなっていました。
採血作業も指がばね指だと
結構不愉快です
最近は、左手でもやれるよう
左利き用の包丁やお箸も買って、トレーニングしていたのです。
数箇所整形外科にかかっても、先生達からは
・治りません
・薬もありません
・悪くならなかったら、ラッキーと思って暮らしてください
・指を極力使わないように
と言われていました。
私の指の不調は、獣医師生命と同じ
それらを、先生にお話しすると長田先生にアッという間にその場で治されて今も数ヶ月調子良いのです
私だけなら、信じなかったし
セミナーや本を読んでも
私だけだろう!
と思っていました。
でも、この皮膚科の先生の
探究心の凄さと情熱and先生の治り方をみて、一緒に
無観血刺絡療法を勉強しよう!となったのです。
2回は名古屋から関西の会場だったので先生が来られ
昨日は、埼玉県の大宮市であったので2人で参加しました。
他の参加の方は全部
鍼灸師さんか、整体師さん達です。そこに無観血刺絡療法を取り入れようと勉強に来られています。
医師はその先生だけ
獣医師は私だけです
マッサージを仕事でしない
私達に判るのは、
解剖学と生理学だけ!
この無観血刺絡療法の凄さは
そもそも、脳神経外科医の長田先生が、安保理論から変化させて考案されたのです。
全ての、物で押したりするポイントが
脳と頚椎・脊椎等から出ている神経の出る図と同じ場所なのと、デルマトーム理論という、
https://jtca2020.or.jp/news/cat3/dermatome
神経支配の生理学に基づくのと、交感神経と副交感神経支配等、解剖と生理学に詳しい医師に向いている施術なのです。
動物の解剖と生理学なら、私にはわかります。
人や、犬猫でも中国に行って
鍼灸の資格もとって、大々的に犬猫の鍼灸の指導者になっている知人達も数人おられるのですが、
「ツボ」とか「マッサージ」は理論がハッキリしなくて
感と経験が必要なのも
まどろこしくて、そこに大切な時間と勉強のお金を使う気には、どうしてもなれなかったのです。
私が長年勉強してきたオーソモレキュラー療法や分子栄養学は、当院の患者さんである犬猫達が、みるみる元気で皮膚がツヤツヤになっていったので、理論もしっかりしているし、自信があるのですが。
私は、整体も鍼灸も大好きで、整形で治りません!と言われても治してもらってきたので、大好きです。
でも犬猫達に対して、私が
今の勉強と施術でいっぱいいっぱいなのと
、経営的には東洋医学を取り入れるのが飼い主さん受けが良いと思っても、
分子栄養学としてビタミンを投与までは出来ても、歯科や耳や皮膚を治療して、元気になって喜んで飼い主さんに、鍼灸や整体をしましょう!とまでは、費用のこともありオススメ出来なかったのです。
でも、この無観血刺絡療法は
難しいやつは私が、院内で治療も必要な場合はありますが、飼い主さんにざっくり教えて、自宅で継続していけるのが凄いんです。
私がずっとやってると
・時間とられる
・しんどい
・来院するしかない
でも飼い主さんが自宅でやると
・毎日でもできる
・犬猫ハムちゃんうさぎさん達は院内よりリラックスしているので、免疫力もあがる
良い事づくめ
悪い点は、
・私が儲からないこと(笑)
でも、良い点は
・動物と飼い主さんが元気でより長生きして通院してくれると、私も収益はあがるはず(๑•̀ㅂ•́)و✧多分(笑)
・飼い主さんが、喜ぶ
です。
長田先生も同じことを言っていました。
治ってしまうので、もう来なくなる方も多いから儲かりませんけど、患者さんが感謝してくれるんです!って
ええ話です。
脳外科医をやってた時の方が断然儲かりましたが、もう脳外科医に戻る気はないそうです。
患者さんの笑顔が何よりなんですって
私は、今後飼い主さん達に
本やセミナー等でお教えしていきたいなぁと思っています。
最近当院に来られた方は
無料で(笑)
勝手に教えられたりしている方もいるかもしれませんね。
まぁ時々、今後は
きちんと料金も発生していく予定ですが(笑)
短時間で終わるので
かなり安いです!
昨日で、ワンクール終わり
こんな終了証書もいただきました
チクチク療法普及会にも名前を載せていただけるそうです。
まだ、もうちょっと自分で勉強して練習してから、名前を載せてもらう予定です。
動物達は私がやりますが
色々な慢性疾患や難治性疾患をもつ、身近な飼い主さんや知人、家族や友達にも、他のマッサージや鍼灸や整体と全然違う
免疫力をあげる治療法である、この無観血刺絡療法を体験して、<
元気になって感動して欲しいと思っています。
まだ、私が変なことやってるなーと思われている感もあるのですが
騙されたと思って、信じてやってみて後悔は絶対させないと、言いきれちゃいます。
ただし、やるなら信じてリラックスしてやって欲しいなと思います。
信じていない時は、交感神経優位で身体が緊張しているので
免疫応答も良く働かないから
あと出逢った皮膚科の先生が
今後、いつの日か開業されて、犬の食物アレルギーの理論を人にも応用していけるよう学会と組んで、色々な研究を開発され、独立され新しいタイプの病院をされるであろうというのも楽しみです