私の犬猫のイチオシのアレルギー検査センターは、動物アレルギー検査センターです
動物アレルギー検査株式会社
リンク
www.aacl.co.jp
獣医アトピーアレルギー免疫学会の会長の増田先生が作ったベンチャー企業です
神奈川県相模原市にあり、学会の帰りに1人で見学に行き、増田先生が検査センターの案内までしてくださり、その素晴らしい検査センターに感激しました。
では、なぜ他の獣医師達が他のアレルギー検査を使うのか?
それは、数値を読み解いて
除去食を選ぶのが難しいからですと思います(´-`)oO{
私も獣医アトピーアレルギー免疫学会に入って13年、勉強するにつれ、ますますこの検査を読み解く面白さと、素晴らしいさを感じます。
犬猫のアレルギーを治すなら、この日本の獣医師ならこの学会に入って欲しい✨
獣医皮膚病学会は世界基準ですが、この学会は、日本独自の学会なのです。
免疫やアレルギーは日本の方が断然!元々特にアメリカより優れているのです
ここで勉強すると、ロイ○○カナンとか、ヒ○○のフードをアレルギーのフードとして出す理由が???と思えるのです。
例えば、このブログの読書さんであるチワワさんの
アレルギー検査はその代表!
✨コレは環境アレルゲン検査の
IgE
✨コレは食物アレルギーのIgE
ほぼ0!
七面鳥が3!低いですね!
でも、
獣医アトピーアレルギー免疫学会では、犬の食物アレルギーは
遅延型アレルギーに80%位現れると言われ、このリンパ球検査が
この検査センターオリジナル!特許
日本でだけ検査出来ます
鶏肉とタラが0ですが
のタラに数値上がると、他の魚と遺伝子近いので
タラなら良い?!と解釈はせず
この子なら、鶏肉だけ入っている
動物病院専売の鶏肉の除去食を使います。
コレも日本しか販売していません。
動物アレルギー検査センターと薬屋さんの共同開発❤らしいです。
獣医アトピーアレルギー免疫学会では、犬の食物アレルギーは生後1ヶ月の胸腺がある間に
アレルゲンを獲得すると習うのです。
だから
今まで食べたことなさそな、フードを、負荷テスト!
ナンテ考えをしていません。
犬の除去食希望の方は
この検査をして、獣医アトピーアレルギー免疫学会の会員の方に数値読みをお願いした方が
読み込み方が違う‼️と私は思っています
動物アレルギー検査センターで
獣医アトピーアレルギー免疫学会の会長の先生も、年に数回
数値読みの勉強会を
無料でされていますが
もし、アレルギー検査の数値読みを希望されたり
皮膚カウンセリング希望や
数値良み希望の方は
pet.no.mirai@gmail.com
又は診察時間内に0798-20-5876
までご連絡ください
食物アレルギーは、
痒く無くても
・外耳炎
・涙やけ
・目やに
・下痢
・嘔吐
・フケ
等の原因になっていたりします。
食物アレルギーは、奥が深くて面白い世界です。
アレルギーのある
犬猫の飼い主さん達には、
日本の犬猫に産まれて良かった!
と思ったら良いよ!とお伝えしています。
日本から、世界へ広まるのを
目指して?(笑)楽しみです。